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第十四回アウラフリースタイルファンマッチ後記その5

おはようございます
どんよりお天気ですねぇ、雨もふるようです。
お出かけの皆さん、雨具の準備忘れずにですね。
昨日はレッスン終了後にクリスマスの飾り付けをしました。
飾り付けといってもほんのささやかなものばかりです。
加飾はすきではないので流行りのLEDはありません。
ほんのすこしのリボンやオーナメントを添えました。
一番のお気に入りはトイレに置いた陶器のかわいいレトリバーです。ぜひ見てくださいね。
さて、ファンマッチ後記の続きです。
続いては老犬たちの部、ぐるぐるの部
今回も10組のエントリーをいただきました。
一番年上はパピヨンの来夢ちゃんの16歳と1ヶ月です。
犬種別の年齢換算表によると、パピヨンで16歳は人間でいえば80歳だそうです。80歳でダンスってそれだけでもすごいことなのに、来夢ときたら幸せそうに北野さんとの時間を思う存分楽しんでいましたね。
曲は朝ごはんの歌という素敵な歌、ほんとうに日常の中での一場面を見ているような、おだやかであったかい気持ちになる演技でしたね。
北野さんは虎鉄ちゃんとのエントリーもありましたね。小道具の位置を狭め、動く距離を小さくして、ちゃんと虎鉄に聞こえるように指示を出して、不安がらないように配慮する。それでいてルーティンはしっかりしていてちゃんとエンターティメントになっている。人ってこんなにも優しくなれるんだなぁって思いました。北野さんにはドッグファーストアワードをお贈りしました。堀井さんといちごはあたらしいルーティンで挑みました。
懐かしい天地真理さんの曲にのって、さわやかな風がふいているような、どこかわすれかけていた小さいけれど幸せな時間を思い出させてくれるような演技でした。いちごの集中力も以前よりずいぶん増していましたね。やはり継続は力なりです。次もたのしくまいりましょう。岡田さんとロッキーは私の大好きな曲のひとつである、All by myselfにのっての演技でした。人生讃歌でもあり、力強さとやさしさを持った曲です。これからしっかり作り上げていってほしいですね。
五井さんと凛太郎はアドリブによる演技です。
アドリブというのは技術と経験とセンスがないとできません。それと一番大事なのは相手を思いやる気持ちです。
一人でのアドリブではなくフリースタイルは相手の犬がいるのですから、アドリブを犬に伝えなくてはなりません。
また犬もそれを感じ取らなくてはいけません。
指先ひとつ、足元の広さひとつ、言葉をかける強さひとつ、どれをとっても一体感を感じる演技でした。
このペアにはユニティアワードを差し上げました。
柿田さんとルルちゃんのペアも素敵でしたね。
目がみえなくなってきたり耳が聞こえなくなってくるのが老犬たちの日常です。また足元もおぼつかなくなるでしょう。
それでも人があきらめなければ彼らはひたむきに人の思いに寄り添っている。
このペアにはその強い思いを深く感じることができました。
フリースタイルというのは得点や順位を競うものではなく、人と犬との関わりを示すひとつのツールであると私は思います。どんなときもお互いがはげまし、努力を惜しまず、1日1日を大切に生きる・・・・だからこそ輝く明日がある。
このペアにはキラキラアワードをお贈りしました。
村松さんとマロンのペアは、あの味気ない会場の壁や床の色を忘れさせるほどの素敵な演技でしたね。
ゴールデンレトリバーで14歳4ヶ月、それは人ならば113歳です。あははって年齢ですよね。しかもマロンは若いころに股関節の手術もしています。いちどはあきらめかけたダンスの想いはこうして輝きを放ち続けている。
明日終わるかもしれないこの美しい時間・・・でもだからといってその時を待ち続けるのではなく、その時がくるまでただひたすら先に歩む・・・感動で胸がいっぱいになります。このペアにはぐるぐるアワードを差し上げました。
富田さんと天使は私が知る限り、今までで最も素敵なルーティンでした。
人の表現と犬の表現のバランスは人が4、犬が6が私の中での理想です。これまではどうしてもそれが逆転してしまい人が目立ち気味でした。で、見る人はその表現に見入っていました。それが前回から今回へとつながっていく間に大きく変わったのです。
何が?
天使が?
いえ、富田さんの伝え方が変わったのだと思います。しかもそれは無意識ではないかと思うのです。本人が気づかないところで変わっていったのではないかと・・・
なぜ?
きっと天使を思う気持ちがそうさせたのだと思います。
文野さんとCOCOちゃん、ひさしぶりにエントリーとおもったら、もうぐるぐるの部なのですね。若いころから知っている私としてはほんとうに信じられないことですが、犬が年老いていくのははやいですね。でも、あいかわらず元気に吠えつつ、元気な姿をみせてくれました。この力があればまだまだ先は明るいですね。またぜひ参加してくださいね。
桜沢さんとレモンは、このペアとして私が知る中でもっとも息のあった演技だったと思います。
リラックスしつつ、しっかりとはげまし、楽しむ姿をまず自分が犬にみせる・・・・たったこれだけのことで犬はいつも通りに動いてくれるのです。けれど人というのはこういう場にたつとそれができないものなのです。
だれしもがその呪縛に苛まれます。そこから抜け出すのは自分一人では難しい・・・だからまわりの環境が大事。
ひとつひとつの指示は明確に伝わっている、レモンがそれをうけてせいいっぱい表現している。
ああいう時は、もうゾーンに入っているので自分たちの世界で動いているのですね。
このペアにはオペーレーションアワードをお贈りしました。
これでぐるぐるの部は終了です。
ゆるゆるの部がアウラのホープであるならば、ぐるぐるの部はアウラのプライドのようなもの。
大切でゆるぎのない満ち足りたひと時をありがとうございました。
さて、次はソイヤーの部ですね。続きはまた明日
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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