FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雪と犬

みなさん、雪遊び堪能しましたか❓
ひさしぶりの大雪に交通網は大混乱でしたが犬と子供は大喜びでしたね。
私は自宅前とレッスン場の雪かきで一日スコップ作業におわれました。
さすがに昨日はレッスンお休みでしたが今日は大丈夫です。
ただしお車での移動途中はくれぐれもお気をつけくださいね。
さて、そんな雪ですが、なんであんなに犬たちは喜ぶのか❓
これも何度かご紹介していますが、あらためて触れておきますね。
実は実際のところよくわかっていないのが現実なんです。
私は様々な側面からこのように考えています。
まず、犬の視神経、つまり眼に映る雪は私たちとは違って見えているということです。
犬たちの視神経は色の視神経より明暗の視神経が発達しています。そのため夜はよく見えるし、暗いところでも平気で歩き回りますね。
そういえば犬の見え方といえば先日のレッスンで面白いことがありました。
牧羊犬グループの10頭の犬たちの中に、目の色の薄い子が数頭います。
色素の薄い子は視力が弱いというのはよく聞く話です。
で、リコールのレッスンの時、生徒さんと犬の間に、障害物になるような長さが1.5メートル、高さが60センチのフェンス状の衝立を設置しました。衝立は外周がグリーンのパイプでできており、面になるところは乳白色の柔らかなネットでできています。
で通常はその衝立を避けるか飛び越して呼び戻しとなるのですが、なんとなんと目の色の薄い子は全員がその衝立に衝突して驚きながら戻ってきたのです。
どういうことかというと、彼らは乳白色のネットが見えないので、緑の枠の中をくぐろうとしたのです。そしてぶつかってから気がついたのです。たしかに床の色との差は少ないのでわかりにくいといえばわかりにくいのですが、私たち人間からみれば確実にそのネットは見えています。
話を雪に戻すと、もうお分かりの通り、あたり一面が雪で真っ白になるとその白いところはよく見えない、でも影がくっきりとでるのでその明暗は強くなるので、コントラストの強い空間が眼に映るのだと思います。
普段の色のあるぼんやりとした景色とはうってかわって犬にとっては別世界♪
しかも足に触れる触感や温度差が興奮を高めおおはしゃぎするのです。
また、もともと犬たちは寒い地域に生息していたオオカミを祖先としていますから、遺伝子の目覚めのような行動もあるかなって思うことがあります。
たとえば、雪の中に穴を掘ったり、ひたすらにおいを嗅いだり、むやみやたらに走り回ってちょっと狂っちゃったの❓とおもうような行動をしたり、ああした行動は雪の中にかくれた小動物の捕食や、動くことで筋肉をほぐし、体温の低下を防ぐといったシンプルな行動ではないかと思います。
ただ、遺伝子の強い子とそうでない子もいますし、普段から社会的接触の高い子とそうでない子でも雪に対する反応はちがうでしょう。すべての犬が雪がふると大喜びということでもないようにも思います。
また、昨日のように大雪になると小型犬や雪になれていない子は身動きがとれなくなってしまう危険もあります。
イタグレなどの足が長くてパッドの設置面積が小さい子などは滑りやすいですから転倒して怪我をしないようにということもかんがえなくてはなりませんね。
それと最近は関東の都市部でも融雪剤をまくことがあります。
あの融雪剤は塩化カルシウムを含んでおり、かなり強烈な塩分のためパッドが潮焼けのように赤くなったり皮膚の炎症を引き起こすことがあります。もちろん直接触れなければきにすることはありませんが、融雪剤がどこにまかれているかわからないままに遊んでいるとそういうことになる可能性もあります。
まぁ、一般的な公園などの遊べそうなところはまずもってそんなことはありませんが、日当たりの悪い道路や路地裏、公共施設や大型店舗などの駐車場などは看板などの注意喚起がされていないかも確認するといいですね。
今年はまだまだ寒さが厳しそうです。もしかするとまた大雪になるかもしれませんね。
私としては雪かきはもういいかなっておもってますけどね・・・
いいなぁって思って頂けたらワンクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 犬ブログ ドッグスポーツへアウラインスタグラムはこちらから♪
アウラのインスタ
アウラフォトムービー2仔犬の社会化
アウラのフォトムービーエピソード4
アウラフォトムービー
関連記事
プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。