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ボーダーコリー概論ミニ

今日は暖かくなりそうです。
それだけでなんだかウキウキしますね。
はやく重い上着を脱いで出かけたいものです。
昨日はお休みでしたが、ホームページのデザインを考えたり、オリンピックみたり、オリンピックみたり、そしてオリンピック・・・・ほとんどオリンピック見てました。
毎日が驚きと感動の連続です。
政治の世界では国と国が対立していますが、一人一人の単位ではこんなにも分かり合える。そんな瞬間も映し出されていて、私はどちらかというとそこで感動していたりします。
尊敬、友情、愛・・・スポーツを通してこうした関係がうまれると国籍や言語、肌の色などは関係なくなる。
同じ道を目指すことができるというのは本当にいいものですね。
犬の世界はそういうのがほとんどないからなぁ・・・うらやましくもあります。
そういえば昔々、イヌリンピックっていうのがあって(今もあるね)それにみんなで参加していた時期があったなぁ
アールもビンゴも大活躍、でもそりゃあダメだよねって途中で気がついて出るのをやめました。あれはプロが出てはダメなのです。オリンピックもイヌリンピックもアマチュアの祭典ですからね。
またみんなで行こうかな?
さて、アウラには色々な犬種がやってきますが、特に多いのがボーダーコリーとレトリバーとトイプードルです。
トイプードルは日本全国でもっとも多い犬種ですのでわかりますが、ボーダーコリーとレトリバーはやっぱりアールとビンゴの影響が大きいように思います。
そもそもボーダーコリーは牧羊犬ですから羊を追ってなんぼと思われがちですが、実はそんなことはないのです。
むしろ羊なんて追いたくないっていうボーダーコリーのほうが多いのが現実ですし、シープドッグとしての資質があるタイプは家庭ではうまくやっていけないことも多いです。
ワーカホリック(Workaholic)つまり仕事中毒になりやすいタイプというのがいます。
そうしたボーダーコリーは牧場で一日中、羊の番をすることに喜びを見出します。
このようなタイプは都市生活をし、お休みの日だけ運動したり牧場でシープドッグのお遊びをするというのではやっていけません。絶対とはいいませんが人の資質が問われます。
時々、なにをどう勘違いしたか、そういう犬を手に入れて困り果てて訪ねてこられることがあります。
昨年もお一人いらっしゃいました。
もう時効でしょうからお話ししますと。
都内23区のマンション住まいの中年の女性。
これまでもボーダーコリーと暮らしてきました。
アジリティも訓練もやっておられたようで、それなりに犬には自信があるようなそぶりです。
で、もっと高いところを目指したいということで、北海道で有名なファームから子犬を迎えました。
なんでも週末は静岡の牧場でシープドッグをやりたいのだとか・・・
ところがその他の平日はマンションで缶詰暮らし。
まだ1歳未満なのに体も大きく力も強く、吠え出したら止まらないといいます。
もちろん散歩もままならない
あれこれとやってみたし、色々とレッスンもやったけどどうにもならず訪ねてこられました。
女性曰く、「この犬はおかしい・・・狂っているんじゃないか?」

思わず、私は犬を見て、「君はなんてところに来てしまったんだ・・・本当に残念だ」と心の中でつぶやいてしまいました。
私のアドバイスは二つに一つ
一つは生活の拠点を牧場の近くにうつすこと
もう一つは牧場に預けること
そのどちらもできないのであれば、私が預かりましょう
けれどこのかたはどれも選べませんでした。
なぜなら自分はできるし、今までボーダーコリーと暮らして来たから・・・という変な自信があるからです。
こういう方、よくいます。
例えば、
いままで6頭の犬をかってきました。みんな自分でしつけました。とくに問題もありません。
ところが新しく迎えたこの子はどうもうまくいきません。
自分はできるはずなのに・・・
・・・たしかにその方からすれば6頭という数は一般的な数字より大きな数でしょう
でもね、私からすればその数は限りなくゼロに近い数でしかありません。
私だってたった数百数千頭です。まだまだ知らないことばかりです。

犬がワーカホリックであるならば人もまたその仕事を選ばざるを得ないでしょう。
そうでなければ、そうした資質を残しつつも、家庭でのんびりと過ごすことのできるタイプを選ぶべきです。
ビンゴはシープドッグをしませんでしたし、やろうとも思いませんでした。
なぜならそれ以外に楽しいことがたくさんある生活をしていたからです。

ボーダーコリーという犬は人と行動を共にすることにとても大きなエネルギーを注ぎます。
このエネルギーを日常の中でしっかりうけとめ解放するか、違うものに変換することができないと強いストレスに苛まれ、あらゆる問題を引き起こす可能性が他の犬種よりすこしばかり大きい犬種なのです。
ボーダーコリーやコーギーという牧畜犬はそういう犬なのです。
マンション暮らしだからできないとか、私も高齢だから無理ですとか・・・そんなことは通用しないし、ましてや犬も歳をとったからもういいだろうとか、そんなのはこれっぽっちも思っていないのがボーダーコリーなのです。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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