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子供の教育?親の教育?どちらが必要?

どんよりお天気スタートですね・・・ちょっと寒いかも。
でも着実に季節は変わっています。だって私、目は痒いし喉は痛いし、頭も痛い鼻水はでるし・・・はい、花粉症がスタートしました。昨日の散歩レッスン中にそれは一気にやってきました。
まっ、毎年何もせずに過ごしちゃっていますけどね。
ある日突然なってしまった花粉症ですからある日突然なくなるだろうと、あえて予防せず、体の免疫力を最大値にしています。
さて、今日の新聞にこんな記事がありました。
「しつけのための体罰容認56.8%」
国際NGOセーブ•ザ・チルドレン・ジャパンの調査結果です。
国内の20歳以上2万人からの回答だ
しつけのための体罰は
「他に手段がないと思った時のみすべきだ39.3%」
「必要に応じてすべきだ16.3%」
「積極的にすべきだ1.2%」
まぁ、こういう結果は日本の恥部のひとつですから恥ずかしいと感じなければいけないのですが、残念ながらそう思う人は少ないのかもしれません。
ちなみに体罰は世界53カ国が法律で禁止しています。
で、私が何が一番問題と感じるか
それは体罰を使うことではなく、もっと根本的なところが問題と思うのです。
体罰を行う大半が「他に手段がないと思った時に体罰を下す」と言っているが、ではどんな手段を講じたうえで体罰が最終手段となっているのだろうか?
だいたい察しがつく
「言葉で注意した」とか「怖い顔でにらんで怒った」とか所詮そんなところでしょう。
ではその言葉ってどんな言葉を使ったの?
怖い顔はなぜ効果があるの?
まったくロジックがなく感情的に発作のような方法かもしれない。
それでは子供は理解できない。それどころかよけい悪くなっていく。けっか体罰をくらうことになる。
理解できないところに体罰をくらうわけだから、子供のうける精神的な苦痛は想像を超えます。
でも多くの人はしつけの方法を知らないし、知ろうともしない。
自分がうけたしつけの方法や友達から教えてもらったこと、バラエティ番組でやっていたことが行動の出発点であり、暴力をつかう人の知識です。

アラブの名言に「最悪の貧困は無知であること」とあります。
人の財産は金銭的なものや身なり、持ち物だけではなく「知恵」のほうが大切だとこの言葉は語っています。
こうして聞けば、たしかにそうだと思いますが、子供や犬という自分とは違う価値観や行動をする状態に対して、多くの人が感情的になり過ぎてしまい、貧困な行動をとってしまいます。
仮に高級ブランドの洋服を着ていたとしても、高級車に乗っていたとしてもその人は貧困であるということです。

まず大人は知るべきです・・・子供や犬たちは反論できる能力を持たないし、理解できるスピードも量も私たち大人とはまったく異なるということを。

よく大人がいう言葉
「はやくしなさい」
「ちゃんとやりなさい」
ですね。

「はやくしなさい」
「ちゃんとやりなさい」
は命令です。
では、はやくとはどれくらいの速度を示すのでしょうか?
ちゃんととはどんな状態を示すのでしょうか?
もしその価値観を自分が持っているとすれば、まずそのことを子供や犬たちに示すべきでしょう。
でなければ子供も犬もそれを行うことは不可能です。
不可能であるばかりか混乱を生じてよけいにできなくなってしまい、大人の言うところの
「のろのろしないで」
「いつまで遊んでいるの」
になって
「ダメでしょ‼️」
「何度言ったらわかるの‼️」
最後は体罰・・・
子供はまず心に傷を受けて、体に傷をうけて再び心に傷を受けて育ちます。
もちろんそれでも大人になれるし、社会の中で良い出会いがあれば親の無知という貧困から救われることもあるでしょう。
でも、できることなら、まずは自分自身が学びをもって無知から遠ざかり子供や犬を育てる。
そうすれば自分自身も豊かな気持ちになれるし、子供や犬も命令に従うという関わりから協力し合うという関わりになるでしょう。
教育とは命令ではないし、できなければ罰がくだされるようなものではありません。
教育とは社会が豊かになるためのツールなのだと私は思います。
体罰がダメだとはいいません。必要な場合もあるのかもしれません。
しかしまずはじめにすべきこと・・・
もっともっと考える必要があるように思います。
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プロフィール

aura

Author:aura
町田市と稲城市にあるアウラドッグトレーニングアカデミー
の西田です。
訓練所ではなく、犬とのコミュニケーションづくりをサポー
トしています。
ブログでは私が感じた事を思うがままに綴っています。
ときにはやさしく、ときには厳しく綴りますが、特定の人や
犬に対する記事は一切ありません。
読まれた結果、どのように感じ、どのように触発され、行動
を示されるかは私にはわかりませんが、どんな時にも前向き
にとらえて読んで頂けると幸いです。
うちのボーダーコリーのビンゴは、重度の股関節形成不全でしかも耳が100%聞こえませんが、それでも沢山の経験を共にし、障害を越えて、健常な犬達と同じかそれ以上の結果さえも得ています。
なにもあきらめるものはありません。自分達の向かうイメージを持って、ひとつひとつの努力した点を線につなげ、面にしていくプロセスを楽しむ事で結果はおのずとついてきます。

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